奮闘記1500万で3000万の家が建つ?!~青の時代編~

お家を建てようと奮闘中。予算は1500万。はたして、4000万の家が建つのか。それまでの過程を辿った備忘録である。

建築技術とは・・Clubhouseで集められた知見

定期的に建築に関する話を聞かせてもらってます。

理想の住まいを追求せんとする方々のお話は、どれもわかりやすい╰(*°▽°*)╯

みなさんに共通するは、他でもない施主さん目線💖

そんな話の中から見えてきた、知見について少しまとめてみました🤣🤣

 

 

【耐久性】

劣化対策等級3を取得した建物は、およそ70-90年もつとの事✨

【結露について】

 非定常計算を用いて不定条件での結露計算を行ない、結露するか否かを明確化すると良いらしい。

調べたところ、肝は通気層と室内側への防湿シート施工。

コレをきっちり施す事で、結露は起こり難いって😋

 

【断熱】

断熱性能値=UH

断熱材の厚さは、150mm~推奨は200mm。

根拠;この厚みによる断熱層の形成が、遮熱・保温性であり夏の涼しさ・冬の温かさに直結するため。

素材の選択肢は、嗜好やコスト面あり施工者によって異なるので割愛しますー。

付加断熱は階状にコストUpする事に留意する必要あり👌

 

【気密】

全棟 気密測定を行ってる施工業者さんを選択するのがベターそう😎

=C値

建てようとする家屋の、理想とする気密値はどこか?ある程度考えておく必要がある。

気密性→高

メリット;空気が漏れない。保温性の維持。

デメリット;空気が滞留し住みにくさや居心地の悪さにつながる。そのため、しっかり換気する必要が生じる。

※気密性→低 はこの逆。

 

気密が取れてない盲点として、

・コンセント・窓枠周り😃

これらの場所の気密処理をどのように行われるか、打ち合わせの段階よりしっかりチェックしていこう👍

【まとめ】

以上の考えは机上の空論に過ぎないよね👀

実際に大事なのは、

・きっちりとした設計・施工監督力👵

・確かな大工さんの腕💪

による部分も大きいかと感じました🕵️‍♂️