建築技術とは・・Clubhouseで集められた知見
定期的に建築に関する話を聞かせてもらってます。
理想の住まいを追求せんとする方々のお話は、どれもわかりやすい╰(*°▽°*)╯
みなさんに共通するは、他でもない施主さん目線💖
そんな話の中から見えてきた、知見について少しまとめてみました🤣🤣
【耐久性】
劣化対策等級3を取得した建物は、およそ70-90年もつとの事✨
【結露について】
非定常計算を用いて不定条件での結露計算を行ない、結露するか否かを明確化すると良いらしい。
調べたところ、肝は通気層と室内側への防湿シート施工。
コレをきっちり施す事で、結露は起こり難いって😋
【断熱】
断熱性能値=UH
断熱材の厚さは、150mm~推奨は200mm。
根拠;この厚みによる断熱層の形成が、遮熱・保温性であり夏の涼しさ・冬の温かさに直結するため。
素材の選択肢は、嗜好やコスト面あり施工者によって異なるので割愛しますー。
付加断熱は階状にコストUpする事に留意する必要あり👌
【気密】
全棟 気密測定を行ってる施工業者さんを選択するのがベターそう😎
=C値
建てようとする家屋の、理想とする気密値はどこか?ある程度考えておく必要がある。
気密性→高
メリット;空気が漏れない。保温性の維持。
デメリット;空気が滞留し住みにくさや居心地の悪さにつながる。そのため、しっかり換気する必要が生じる。
※気密性→低 はこの逆。
気密が取れてない盲点として、
・コンセント・窓枠周り😃
これらの場所の気密処理をどのように行われるか、打ち合わせの段階よりしっかりチェックしていこう👍
【まとめ】
以上の考えは机上の空論に過ぎないよね👀
実際に大事なのは、
・きっちりとした設計・施工監督力👵
・確かな大工さんの腕💪
による部分も大きいかと感じました🕵️♂️